低金利、マイナス金利、、、よく使われる「金利」って何?

金利の意味合いと利息

お金を金融機関に預けた時や、借りた時に元になる金額を、提供した報酬として支払われるお金を利息と呼んでいます。口座を作って預金している場合は、金融機関に貸しているので、利用者は報酬として利息を受け取れます。しかし、カードローンや住宅ローンとして借入している場合は、逆に借りている側が利息分を多く支払うことになります。金利は、借入している金額に対してどのくらいの割合で利息として支払ったら良いのかを表す割合のことを言います。
低金利は利息として支払う割合が低いことを意味しています。マイナス金利は金融機関に取る政策の1つです。金融機関が多くお金を流通させるように、日本銀行に預金しておくことを避けるために行われます。マイナス金利にすると預けたままにすると利息が付かず、かえって手数料が必要になって来るため、貸し渋りを避けて企業や個人に積極に貸し出し、経済が活性化することを期待して実施される方策です。

カードローンの金利の場合

カードローンの金利は年利になるので、元金に対して1年でどのくらいの割合の利息が付くか確認できます。1年に満たずに返済した場合は、利息を365日で割り、日割り計算で算出することになります。早く返済するほど、かかる利息の金額が少なく済むことになるでしょう。
ただし、カードローンの場合は一括で返済するのであれば、返済日までの利息を日割りで計算すればいいのですが、月々の返済を予定している場合は複雑になるでしょう。利息を計算する方法は、元金部分に金利がかかる単利ではなく、元金と利用残高の両方にかかる複利計算になります。また、返済方法がリボ払いが適用されますので、支払額が常に一定の状態になります。返済し初めの頃はほとんど利息の支払いとなるため、元金の支払いが進まずに利息の金額が多くなってしまう傾向にあります。